毒親から逃げ出してこれが普通なんだと思ったこと10選

はじめに

下には投稿とは逆に実母はどうだったのか？というものがまとめてあります🌿
あまり気持ちの良いものではないので興味のある方だけお読みください🙇🏻‍♂️

まだ私自身もトラウマが多々残っておりますが、過ごす人や場所が変わるだけで、気持ちの面で嫌な記憶が少しだけ軽減されることもあるんだよということもお伝えできていれば嬉しいです🙇🏻‍♂️

𓂃 𓈒 𓂂𓏸

①嫌なことは嫌って言ってもいい

子供の頃から基本的に母に対して拒否権がありませんでした。幼稚園の頃一度だけ嫌って言った時『それ言われたお母さんの方が嫌な気持ちなんだけど！？』と叱られたのをきっかけに拒否のワードは控えていました。
幸い友達からは嫌なことされたりはなかったのでよかったのですが、うーんと思っても相手を傷つけるくらいならそのまま自分が我慢すればいいやと思って過ごしていました💭

②泣いてもバカにされたり罵られない

基本的に涙目になった時点で『え？なに？何で泣いてるの？お母さんが悪いわけ！？』『あなたはすぐ泣く』と逆ギレされていました。映画で感動して泣いたりする時も馬鹿にされて『こんなので泣くなんてどうかしてる』と言われていました。
なのでどんな場合の涙でも　涙＝見せてはいけないもの　という認識が染み付いてました☔️

③話をちゃんと聞いてもらえる

母は私が話すと基本的にノーリアクション。
弟が話したことにはよく笑っていました。
ですが学年で1番とか賞を取ったという少し
華々しい内容だとか、有益だったり興味深い情報だと　そうなんだと言ってもらえるので、よっぽどなことがない限り発言は控え聞き手に徹していました。
それがトラウマで　これは誰が聞いてもへぇ！って思うだろうという話題しか友達の前でも口にできませんでした。

④愚痴以外の会話がある

私に話しかける時は大体　愚痴でした。
(特に私が高校〜大学のころ)
相槌が下手だと責められるので必死に共感や励ましのボキャブラリーを増やしていた記憶です。
そして強烈な愚痴を吐かれると決まって夜は悪夢を見るのでそれがとても嫌でした🧸

⑤スキンシップが怖くない

私は小さい頃叩かれたりしたトラウマ
があるので人が近くでフッと手を挙げただけで
目をギュッと瞑って体を縮こます側から見たら虚しい癖がついていました。なので基本的にボディタッチされるのが苦手で怖かったです💭

⑥体調が悪いのを隠さなくていい

鼻血が出たり頭が痛かったり、熱が出たりするとすぐ母から『そうやって習い事を休もうとする！学校を休もうとする！』と怒られていました。
紙で指を切ったりして『痛っ』といえば『そんくらいで大袈裟だ』、転べば『不注意なあなたが悪い、恥ずかしい』と言われるので次第に我慢できる怪我や病気は隠すようにするのが癖になっていました。

⑦潔癖症を出してもイライラされない

母から指導し、教えられて潔癖症になったものの
いろんな要因が重なりどんどん拗らせて
いき大学卒業後、母を超えるレベルまでに達しました。その時母に『そんなことまで気にしてあなたは頭がおかしい。こんな病気みたいな子と一緒に歩くのが恥ずかしい』と言われて、人前では隠すようにしていました🥼

⑧完璧じゃなくても許される

母は洗濯一つ少しでも気に食わないと毎日のようにネチネチというタイプでした。(洗濯干すタイミングとか)そしてそれを引き金に人格を否定してくる事も多かったです。
家事全般をしていた為、料理も作るのは私だったのですがいつも献立を提案するときや、作った料理を出すときは母の反応が怖くてすごく緊張していました。

⑨感謝や褒め言葉をもらえる

母は心の中ではどうかわかりませんが、褒める感謝することをしない人でした。
例えば1人で家の大掃除をした時ありがとうは言われず『大掃除くらいでドヤ顔するな』と言われたり、髪を切ったり新しい服を親戚に買ってもらった時も貶され、資格や受験に合格した時も褒めてもらった記憶がありません🌸昔からそうなので母以外から褒められても『何か裏があって仕方なく褒めてるのでは？』と素直に褒め言葉を受け止めることや嬉しそうな顔をする事もできませんでした。

⑩ 帰ってくる瞬間が怖くない

私は母の車が車庫に入る音がすごく怖くて、玄関の扉が開くまでドキドキして毎回お腹が少し痛かったのを覚えています。(2階から階段で降りてくる時とかも)
今でもその時のタイヤの擦れた音に似た音を聞くと反射的にビクッとして思わず立ち上がったりドキドキします🚗

最後に

環境が変わると捉え方も気持ちもすごく変わるのだなぁと思いました⚐⚑⚐

Part2もありますのでぜひご覧ください➡︎こちら

そんな実母との思い出はこちらにて更新中です
のでご興味のある方はぜひお読みください🌿