第3話『医師に息子が叩かれて怒ったお話』
はじめに
お読みいただきありがとうございます☺️
今回は私の育児初めての大きなしくじりとなったのはこの病院選びのお話です。
新しい土地に越してきてすぐ0歳の息子のワクチン接種のため、初めての小児科に行くことに、これはその時に起きたエピソードです。
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本編
私だってこんなに泣く息子も、そしてこんな非常識な医者も見たことなかったですと言いそうなのをグッと我慢しました。
全く悪びれる様子もなく、更には
『大体お母さんがスカート履いてきて自分で押えられないから悪いんですよ』とまた言い出す始末。
煽りのプロか??
小児科にロングスカートはそこまで罪なのだろうか…
私の表情に怒りが表れていたのか、さらに付け足してきます
自分のやったことに関しては全く悪びれていない様子。
ここにきてようやく『最悪です』というあの口コミの意味を理解しました。
絶対この医師のことだな
挙げ句の果てに『こんなことで騒いで何をやっているだか、やれやれ』といった態度。
は????
この医師いつもこんなことやって、それで怒った母親にはこの様なセリフを吐いてるのだろうか?
看護師さんをチラッとみると、
特段驚いた様子はなくひたすら俯いていたのでどうやら常習犯?
『まただよ…』といったような顔をしていました
【旦那の登場】
この時、用事があったため遅れてきた旦那が受付の人に案内されて診察室に入ってきました。
ただならぬ空気を察したのか『どうしたのか』という目でこちらを見ていました
この際、痛い痛くないは二の次。
人の子を叩いておいて謝りもせず何ヘラヘラ笑ってんだと医師に腹を立てた私は、
未だに状況が掴みきれていない旦那に息子を預けました
そして…
私はさっき受付でもらったパンフレットを丸めて診察台を叩きました。
パァァン!という音が診察室に響きました。
まさに鳩が豆鉄砲食らったような顔。
今でもこのめちゃくちゃ驚いた医師の顔は忘れられません。
次回この医師にもの申します・・・!
最終話に続きます⚐⚑⚐
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