第101話『子ども大人な毒親と言われた母との20年間』

はじめに

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本編

高校と大学に続き、母は今回も自分が進路を決めるとのこと

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さぁここから地獄の就活スタートです・・・

 

受けてもいいよと言われ選考に進み、内定が出てそれを報告すると『何その会社?全然ダメよ』と許してくれませんでした

もう母が何を就活に求めてるのかさっぱりわからなくなった私

内定が出なくて難航するならまだしも、内定が出た上で難航するとは思いませんでした

母はさらに私の就活にイチャモンをつけるように・・・

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小噺

しばらく就活は『受けていいよ』➡︎『内定出ました』➡︎『やっぱそんな会社やだ。お母さんは認めない』➡︎『どこの会社にも行けないお前はニート決定だね』この無限ループでした

ちなみに嫌だの理由は大抵は大手ではない、あまり有名ではないと言う理由

私は母が何をしたいのかよくわかりませんでした

こんな田舎に大手企業なんてそもそもないのに市内で探せとブチギレる母

もう何社受けたかわからない、何枚履歴書を書いたかわからない・・・私の精神はすり減る一方でした

次回に続きます⚐⚑⚐

第102話『子ども大人な毒親と言われた母との20年間』

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