第2話『生理用品を選ばせてもらえない友人のお話』

はじめに

お読みいただきありがとうございます☺️

今回のお話は私の高校生時代に出会った友人、なかちゃんの生理事情に関するお話です。
本人にはストーリー化の許可を得て書かせていただいております🙇🏻

※生理の描写があります。苦手な方はご注意ください。

 

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【お弁当中にお手洗いに立った友人。その後ろ姿は…】

 

お尻に生理の血が滲んでるのに気付いてない友人を私は慌てて追いかけました。

 

 

なかちゃんの顔はみるみる真っ青に…

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なかちゃんはカバンを持ってトイレに駆け込みました。

 

 

 

たしかに40分前にトイレで生理用品を替えたであろう なかちゃん。

短時間で椅子に付いてしまうほど漏れてしまうとは…。

この時は彼女の抱えてる悩みも知らず、友達と一緒に『そんなに経血量が多いなんてしんどそうだし大変だなぁ』などと言っていました。

次回に続きます‎

第3話『生理用品を選ばせてもらえない友人のお話』

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